分散システムにおけるマスターデータ管理を短期間・ローコストで実現するため、「マスターデータ配信モデルシステム」の導入および「コンサルティングサービス」を提供いたします。また、マスターデータ配信システム設計・構築に関するコンサルティングサービスにより、お客様の企業戦略・事業戦略を反映したマスターデータ配信システム構築をお手伝いします。
※マスター管理においては、事前のマスターデータ標準化などの作業も必要不可欠です。
企業経営がITへの依存度を強める中、組織(会社)の壁を超えた業績評価/サプライチェーンマネジメント等を実現するため、システムに跨ったビジネスプロセスを複数のSAP(R) ERPシステム等で実装するケースが増えています。また、このビジネスプロセスの実行は、ビジネススピードの加速や競争の激化にともない、より迅速性と精緻さを求められるようになってきています。しかしながら、分散システムでマスターデータの一貫性が保証されていない場合、ビジネスプロセス実行の大きな阻害要因となります。たとえば、あるシステムで発生したトランザクションから参照されるマスターデータが、他方のシステムに無い場合、このトランザクションが(他方に)配信された時にエラーとなります。この場合、エラーリカバリに多くの工数が必要となるばかりでなく、ビジネスプロセスの実行速度を甚だしく遅らせる要因となります。このような問題の解決には、分散システムで「共通的な」マスターデータを高品質に保ち一貫性と同期をサポートする「マスターデータ管理」の実現がキーファクタとなります。
- ビジネススピードと品質向上の加速
- マスターデータメンテナンスコスト削減
- SAP(R) ERPシステム上で一元管理されたマスターデータを他の複数のSAP(R) ERPシステムに配信し同期を保ちます。
- SAP Exchange Infrastructure(SAP XI)などのEAIツール経由または、IDocフォーマットファイル(ASCII)を経由することにより、SAP(R) ERPシステム以外にもマスターデータを配信することが可能です。
- マスターデータはSAP(R) ERPの適切なチェックを介して登録・改廃されるため、高品質に保たれます。
「マスターデータ配信モデルシステム」とは、分散システムにおけるマスターデータ管理の一つの実現形態をモデル化してご提供するものです。 「マスターデータ配信モデルシステム」では、SAP(R) ERP システム上で一元管理されたマスターデータを他の複数のSAP(R) ERPシステムに配信します。また、SAP Exchange InfrastructureなどのEAIツール経由または、IDocフォーマットファイル(ASCII)を経由することにより、メインフレームやSAP(R) ERPシステム以外にマスターデータを配信することも可能です。マスターデータの登録・改廃はSAP(R) ERPで行われるため、高品質に保たれます。

「マスターデータ配信モデルシステム」をお客様環境にプロトタイプとして導入、マスターデータ配信機能の設定・運用のエッセンスを短時間で理解していただき、ビジネス設計フェーズの短縮化を図ります
マスターデータ配信システム設計・構築に関するコンサルティングサービスにより、お客様の企業戦略・事業戦略を反映したマスターデータ配信システム構築をお手伝いします。

